旅行や引越しによる人生の開運法 気学・方位学を活用して運命を開拓して行く方法 |
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占いは天体からの鑑定が多い 私達はよく「悪い星の下に生まれた」とか言いますし、各種の「占い」があり、 星や天体から占う方法が多い事に皆さんはお気付きでしょうか。 大空に浮かぶ太陽をはじめとした無数の星と、人間とのかかわり合いが ヨーロッパでは西洋占星術として、 中国では九星術(気学)の源となったのです。 科学文明の無かった時代の先祖は、太陽と星の位置関係を見ながら 「暦」を作り、方位を、季節を、台風等の自然現象を読み取りながら 農耕民族として今の時代の基礎を造り上げて来たのです。 気学の「気」について 気学の前にその「気」について考えてみましょう。 まず「気」とは・・・・・・・・・・・・・ よく言われる言葉に 「気力」 「元気」 「病気」 「勇気」 「気勢」 「気合い」 「短気」 「気長に」 「気位」「気違い」 「気性」 「気味」 「気落ち」 「気運」・・等 など人間の本性とか霊質を持つ人間のひとりひとりの事を表していますね。 又「天気」 「気象」 「電気」 「大気」 「空気」 ・・・など自然界の森羅万象の源として「気」と言う言葉が使用されています。 これらは「気」は全て万物の源であり、気の運動作用がこの世のあらゆる森羅万象を造り出している!と言う事なのです。 つまり「気学」とはこの世の万物の源である「気の運動作用」を知り、 これらを人生に利用して行く為の学問!として理解頂けたら良いと想います。 人間がこの世に母体の体内から生れ落ちた瞬間、「おぎゃ〜」と泣きながら「気息」(呼吸する事)して大気に 触れた時の「気」と、産まれた時の「星」を基本としてその人の人事ごといっさいの事柄を明らかにする学問の事です。 その人の生年月日を中心とした「星」と「気」で占う為、個人的に深く鑑定出来るのが「気学」の特徴と言えます。
私たち人間はこの世に生まれた時、オギャーと第一声をあげます。 その時の産声にてこの地に満ちている大気を大きく吸っているのです。 この吸った大気の「気」がその人の「気」であり、その気がその人の一生に大きな影響を与えて行くのです。 例えば昭和28年4月28日に生まれた人は、その年の、その月の大気を吸いながら皮膚呼吸もしていますので、その大気の気質がそのままに、その人の性格や考え方に影響して運勢も意義づけられていると考えられるのです。 言わば人間は「大気の化生」である事が分かりますね。 その生年月日の判断を「九星」と「干支」、そして「五行」を中心として、その人の性格・運勢を調べて開運に導くのが気学の根本となります。 例えば先ほどの昭和28年4月28日生まれの人を例にとると 昭和28年の年は九星では「二黒土星」となり、4月の月の九星は「九紫火星」となりますので 「二黒土星」年の「九紫火星」月生まれとなるのです。 生まれ年を本命(ほんめい)と言い、生まれ月を月命(げつめい)と言います。 まず貴方の本命を知りましょう!。下の表の生まれ年から本命 九星が分かります。 ※注 気学では旧暦を使用しますので1月1日〜2月3日迄生まれた人は前年の生まれとします。 例えば昭和28年の1月生まれの方は前年度の、昭和27年の生まれなので本命は「3碧木星」となります。
本命星が分かりましたら次に月命を出してみましょう。 本命星が「一白」 「四緑」 「七赤」の生まれで、干支が「子」 「卯」 「午」 「酉」年の生まれの方は下記の表から自分の生まれの月を見ます。 月盤の中央に位置する数字が「月命」となります。 例として2月生まれの方は、中央に8がありますので月命は「八白 土星」となります。」 ※注意 気学は旧暦で見ますので2月4日以降生まれで、あくる年の2月3日生まれの方がこの年生まれとなります。 ※注意 気学は旧暦で見ますので2月4日以降生まれで、あくる年の2月3日生まれの方がこの年生まれとなります。 本命星が「三碧」 「六白」 「九紫」の生まれで、干支が「丑」 「辰」 「未」 「戌」年生まれの方は 下記の表から自分の生まれの月を出します。月盤の中央に位置する数字が「月命」となります。 例として2月生まれの方は中央に5がありますので月命は「五黄 土星」となります。 本命星が「二黒」 「五黄」 「八白」の生まれで、干支が「寅」 「巳」 「申」 「亥」の年生まれの方は下記の表から自分の生まれ月を出します。月盤の中央に位置する数字が「月命」となります。 例として2月生まれの方は中央に2がありますので月命は「二黒 土星」となります。 冒頭に例えた昭和28年4月28日生まれの方は、生まれ年28年は本命「二黒 土星」となり、 干支は巳年なのでC表の月命盤となり、4月には9の数字がありますので月命は「九紫 火星」となるのです。 この様にして生まれた年と、生まれた月の星が貴方の生涯の霊数となるのです。 |
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