運命の分岐点
例えば1本の道を歩いていたらY字型に右と左に
道が分かれていたとします。
でも、右に行くか 左に行くか選ばなければなりません。
あとはその結果がどの様に違ってくるか!
右の道をに行ったら、しばらくして財布を拾い、
それを届けたために素晴らしい異性にめぐり合い、
それらが縁で幸せな結婚生活を始める結果に・・・。
反対に左の道に行ったら突然、わき道から飛び出して来た自動車にはねられ、その人の運命は
結局そこで途切れてしまいました。
両極端に例を述べましたが、この様にちょっとした選択と行動の違いによって大きく人生を左右させる分岐点が存在し、その人の運命を司っているのですね。
もし事前に左に行ったら自動車事故に合う!事を分かっていたら、右の道を選ぶ事でしょう。
つまり、右の道を選ぶか、左の道を選ぶか等の判断基準を知るのが「気学・方位学」を基本とした運命学なのです。
積極的に盛運に転ずる方法
「宿命だから仕方ない・・・」とか「人の力ではどうしようもない運命だから・・・」とあきらめていませんか。
勿論、人にはそれぞれに宿命があると思いますが、ただ宿命に流されるだけの人生だったら面白みも無く、生き甲斐もありません。
そこで宿命を打破し、凶運を幸運に転換する方法、衰えた運勢を少しでも盛運にして行く方法のひとつとして吉方位に転居したり、旅行したりしてその人の運を開いて行くのです。
良く、遠方に旅行したら盗難に合ったとか、お腹壊して痛い目に合ったりとか、事故に遭遇して怪我したりとか・・・・・悪い事ばかりで散々だった旅行もあれば・・・。
旅行に行った先で素晴らしい人との縁が出来たり、商談が上手くまとまったり、新しいアイディアが浮かんだりとか・・・・次々と良い事ばかりの旅行もあると思います。
これこそ、やはりその方位がその人にとって「吉方位」か、又は「凶方位」だったのか、の結果に過ぎないのです。
これらの吉凶作用は行き先が遠い程大きく現れてきます。
「宿命だから仕方が無い」と思えばそれで良いのですが、でも折角行くなら「吉方位」の時期を選んで旅行したり引越しをしてみたいですね。
その為の気学・方位学なのですから。
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